ATOMIC ELEMENTS
reconsideration BAUHAUS,HfG Ulm
2015(大学4年次卒業制作)
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model: Paper, Acrylic plate, Wood, Cardboard | Laser cutting
Chronological table: Paper | Inkjet printing, Hand binding
ATOMIC ELEMENTSは幾何学形態を基本形として、素材・加工・視点といった複数の要素を掛け合わせ、「かたち」を展開していく造形実験プロジェクトである。
『思考→具現化→実験→観察』のプロセスをある「かたち」に対して繰り返し行う自己循環型の手法で、「かたち」が内包する多様な可能性を引き出していく。
素材の持つ性質や、加工することで得られる機能を観察し、組み合わせ方を実験し、さらに具現化されたオブジェクトを多角的な視点で捉え直すことで、「かたち」は物理法則から解放され、新しい別の「かたち」へと変換される。
最終的なアウトプットよりも、この自己循環型のプロセス自体を尊重し、アウトプットのかたちに制約を設けず、領域横断的に制作してくことを目標としている。
このプロジェクトは、1900年代ドイツにあった「バウハウス」と「ウルム造形大学」に共通する基礎課程のカリキュラムから着想を得ている。

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